第08回: Python②
前回授業の復習
プログラミング言語Python
Google Colaboratory
「コードセル」「テキストセル」
コードセルを追加、コードを書いて、実行ボタン(▷) を押す
Python
四則演算
「+」「-」「*」「/」で処理する
変数
x = 1 + 2
値を一時的に記憶しておくことができる「箱」
任意の名前を設定可能
日本語名も使えるが、不具合のもとなので原則アルファベットで命名を
意味のある名前をつけておくことが可読性の観点で大事
weight = 65
height = 1.71
bmi = weight / (height * height)
関数
データを受け取り(=引数)、何らかの処理を行い、別データを返すもの
実行結果が格納される変数 = 関数名(引数)という構造
print('Hello world')
'Hello world'という文字列を受け取り
実行結果を画面に出力し
何も返さない
x = math.sqrt(2)
2という数字を受け取り
平方根を計算し
xという変数に計算結果(1.41421356...)を返す
入出力
値を受け取りたい場合は input関数を使う
weight = input('体重を入力してください')
height = input('身長を入力してください')
input関数は文字列型として受け取られてしまうため、受け取った値を数字型に変換する必要あり
weight = int(weight)
height = int(height)
このように1行にまとめることも可能
weight = int(input('体重を入力してください'))
height = int(input('身長を入力してください'))
データ型
「文字列型」「数値型」「真偽値型」など
文字列型の足し算は「結合」 x = '1' + '2' → '12'
数値型の足し算は「足し算」 x = 1 + 2 → 3
文字列を数字に変換したい場合 int() 関数を利用
文字列を定義したい場合は '' (シングルクォーテーション or ダブルクォーテーション) で囲む
まずは「ドライブにコピー」
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「セクションを展開」をしておくと見落としがなくて安心
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